モヤモヤを言語化し、やりたいことを見つける！ストーリーコーチングでアクションプランを決める力

こんにちは。アラフォーおひとりさま会社員のみくりです。上場企業でマネージャーとして働いています。私は一般社団法人日本ストーリーコーチング協会の認定コーチとして活動を始めました。まずは自己紹介をお読みください♪

みくりの自己紹介

やりたいことが何もなくて人生迷子のおひとりさまが、我慢を手放し、やりたいことであふれる毎日になるまではじめまして、みくりです。上場企業でマネージャーとして働く会社員です。彼氏はいたりいなかったりを繰り…mikuri-kouza.com

今回は、自分の毎日になんとなくモヤモヤを抱えている方、毎日家と会社の往復なだけで、特にやりたいことが見つからないな～、せっかくの休日もSNSやネットフリックスを見て時間を溶かしてあっという間に過ぎていく…なんて方にぜひ知ってほしい「ストーリーコーチングの力」についてお話しします。特に、セッションの中で大事にしている「アクションプランを自分で見つける力」について詳しく書いていきます。

ストーリーコーチングとは？モヤモヤを言語化する力

ストーリーコーチングは、「Bloom your day」という美しいフォトカードを使って自分の内側にある本音や物語を引き出していくコーチング手法です。

このカードは、コーチ・大学講師として活躍されている松崎祐子さんと、『北欧暮らしの道具店』や『ことりっぷマガジン』などで撮影を手がけるフォトグラファー清水美由紀さんが共同開発されたもの。ただ眺めているだけでも、うっとりしてしまい癒しの効果があります♪

「やりたいことがわからない」「なんだかモヤモヤしている」そんな人でも、自分にピンとくるカードを選び、そこから広がるストーリーの世界に没入していくことで、自分の奥にある本音を少しずつ見つけ出して言語化していけます。

セッションの満足感は「自分で見つけた答え」にある

私自身、これまで受け手としてもコーチとしても多くのセッションを体験してきましたが、強く感じるのは——
人は他人からのアドバイスよりも、自分の中から見つけた小さな一歩の方がずっと力になる、ということ。

ストーリーコーチングでは、ピンとくるカードを自分で選び、ストーリーが広がっていく中で、クライアント様が現実とのリンクや、「これならできそう」という行動を自然に言語化する瞬間があります。そのとき、表情がぱっと明るくなり、場のエネルギーがぐっと変わるのを私は何度も見てきました。

自分で具体的にできそうなことをイメージできたことで気持ちが軽くなり、行動に移せました。

こんなご感想をいただくことも多いです！そんなときは私もとても嬉しくなります。

納得感があるのは「自分から出てきた言葉」だけ！

ストーリコーチングのセッションでは、最終的にアクションプランを宣言してもらいます。ただし、無理やり決めさせるのではなく、問いや自分との対話を通じて「自然に出てくる」ことを大切にしています。
なぜかというと、私自身が、スピリチュアルなことや占いが、とーーーっても苦手なんです。毎朝の情報番組での「今日の占いカウントダウン」とかありますが、「今日のあなたのラッキーアイテムはチキン南蛮！」って言われても、「いや、自分が好きなモノ食べるのが一番だし」なんてことを思ってしまいます（ひねくれているだけ？笑）。
やっぱり、自分自身が動く原動力って、自分で決めたことだけと思うから。誰かから与えられた借り物の言葉ではなく、ほんとうにあなた自身が心からやりたい！やれそう！と思えるアクションを宣言できるように導いていきます。
それが、やりたいことを見つけ、モヤモヤを晴らす本当の力になると信じています。