こんにちは。アラフォーおひとりさま会社員のみくりです。
上場企業でマネージャーとして働いています。
私は先日、試験に合格し、一般社団法人日本ストーリーコーチング協会の認定コーチになりました。こちらでは学びのきっかけや、気づきを書いていきます。
ストーリーコーチングで、感性とアクションがつながる不思議
少し前から入っていたコミュニティがきっかけで、ストーリーコーチングの体験会に参加した私。
あとから知ったのだけど、
私が体験したのはストーリーコーチングを考案したご本人で、かつ、一般社団法人日本ストーリーコーチング協会の代表理事でもある松崎祐子さんご本人からでした。
ストーリーコーチングの不思議
1枚のカードを眺めながらするするとストーリーを紡いでいくことで、自分の感性の世界に没頭していく。
そしてそのストーリーと現実とをリンクさせ
言語化していくことで、行動・アクションにつなげていく。
左脳と右脳、女性性と男性性をバランスよく刺激して拡大させることができる。
自分で自分の価値観を見つけ出せる。
なんだか癒される時間なのです。
底抜けに明るい、楽しく笑う人が好き
ストーリーコーチングを体験したあと、「よかったら自分でコーチングができるようにならない?」と誘われたのだけど、学びの時間は約2か月。
隔週の水曜日に10‐12時の2時間で開催される。会社員である私がその学びの時間を捻出するためには、会社を休まなければいけない。
リアルタイムで参加できなくても、講義は録画をするからアーカイブで見ればよいよと教えていただいた。
ただ、コーチングは実践が大事なので、先輩コーチや一緒に学ぶことになる同期メンバーとの練習会には参加してほしいとのこと。
確かに。練習会には参加したい!でも、時間調整できるかな…。
私の悪い癖で、グルグル思考し始めたそのとき。
「もし全然練習会に参加できなかったら、私が個別に時間調整するので1対1でやりましょう」と言ってくれた。
いや、そんな1対1でなんて申し訳ない…!
といったのだけど。
えー!私と1対1でやれるなんてめっちゃお得だし、超ラッキーだよ💕💕
って、めっちゃ明るく高笑いをしながら言われたのです。
思わずつられてめちゃくちゃ笑ってしまった。
そうやん!
独り占めできるなんて
めっちゃラッキーじゃん!
素敵な提案を受けている!!
そして、私はそんな自己肯定感の高さを持ち合わせていない。
そういう人に憧れるし、そうありたい、って思った。
底抜けに明るい人って、すごく好きだ。
お笑い芸人の、みやぞんのようなイメージ。
飛び込んでみることで、私ももっと自分に素直になれて、そんな世界の仲間入りができるかも。軽やかに行動できるようになるかも。
そう思えて、ストーリーコーチングを学ぶことに決めたのでした。